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リフォームコラム

2018.6.5

トイレのリフォームはいつ行うのがいい?トイレの寿命やリフォームを考えるきっかけからベストタイミングを見極めよう

テレビやパソコンなどの電化製品と違い、トイレリフォームのタイミングは少し分かりにくいと感じている人は多いのではないでしょうか。

そこで、トイレのリフォームに関して寿命や多くの人がきっかけに感じていることなどを紹介しつつ、トイレリフォームの適切なタイミングについて考えてみたいと思います。

トイレの寿命ってどのくらい?

そもそも、トイレの寿命ってどのくらいなのでしょう?

実は、陶器製の「便器」自体は、割れない限り使用が可能です。
つまり、ずっと割れなければ100年だって使えることになります。

ただ、トイレを構成しているのは、「便器」部分だけではありません。

それ以外のタンク、パッキン、便座、配管などの寿命は10~20年程度と言われていて、長ければ30年くらい使えることもありますが、早いケースだと10年経過したころからトラブルが見られるようになるでしょう。

トイレをリフォームしたいと考えるきっかけとは?

トイレをリフォームしたいと考えるきっかけとは?
「寿命=リフォーム時期」とは言いきれません。

トイレを長く使っていると、「トイレ」に対してさまざまな思いを抱くようになってくるでしょう。
そんなときこそが、リフォームのタイミングとも言えるかもしれません。

それでは、多くの人が感じがちなトイレリフォームを考えはじめる「きっかけ」をいくつか紹介していきます。

古いトイレを長く使っているとき

便器が壊れない限り、トイレは使えるかもしれません。

ただ、年々進化している最新式のものと比較すると、昔のトイレはさまざまな点で劣っています。

便器の表面は劣化するので、毎日のように掃除をしていても長く使っているトイレは

は避けられないでしょう。
それに伴って、「ニオイ」も気になることが多いようです。

見た目的にも、あまり気分良く使えないと感じるのではないでしょうか。
特に、和式タイプや汲み取り式のトイレなどであれば、新しいものとの差は大きく感じるはずです。

最近のトイレは、便器の表面が汚れにくく加工されていてお手入れもしやすく、機能性もアップしていて使いやすく非常に便利です。

外出先で「キレイ」「便利」と言えるトイレを目の当りにしたきっかけで、「我が家も新しくしたいな」とリフォームを検討する人も増えています。

便座やフタの「ひび」や「割れ」

便座やフタの「ひび」や「割れ」
トイレの便器部分は、かなり丈夫な陶器製です。
直接的に“力”をくわえなければ、割れることはほぼないでしょう。

ただ、便座やフタは樹脂製のものが多く、長年使い続けることで衰えてきます。
そんな弱くなった「便座」や「フタ」に過度な力をくわえるとヒビが入ったり、割れたりすることがあります。

などは、注意が必要な部分です。

特に、暖房便座よりも古いタイプの普通便座だと割れやすくなっています。
そのため「これを機に新しいトイレにリフォームしようか」と考えるきっかけになることもあるようです。

不便を感じたとき

暖房機能がない普通の便座だと「座ると冷たい」という難点があります。
便座部分にシートを貼るなどで対策はできるものの、暖房便座と比べると冷たさを感じることでしょう。

特に、真冬になると「長く座っていられない」と不便を感じるのではないでしょうか。

また、普通便座の場合、お尻を洗浄する機能がついていません。
友人宅や親戚の家などで、洗浄機能付のトイレを使うことで「うちのトイレは不便」と実感することもあるでしょう。

やはり、新しいトイレと比較すると、「機能性」はかなり劣っています。
「不便だな」と感じたときが、交換のタイミングなのかもしれませんね。

調子が悪いとき

調子が悪いとき
トイレは一日に何度も使う場所。

1日にトイレが使われる回数は「1人当たりの使用回数×人数」と考えると、家族が多ければ多いほどトイレの稼働率が増えることになります。

使用後には、「大・小」と使い分けて水を流しますが、調子が悪くなったトイレは「詰まり」「流れの異常」が見られ、スムーズに流れないこともあるでしょう。

など一時的な詰まりであれば“ラバーカップ”と言われるアイテム(通称すっぽん)で解決することができます。

しかし、タンク内の水位が原因で水量が少なく流れが悪くなっていることもあります。

また、便器奥にある長年の汚れがこびりついた固まりが原因となり、水流を阻害しているケースもあります。このように、スムーズな流れを阻むものを放置していると、排泄物が溢れ出てくるようなトラブルが起こることもあるでしょう。

さらに、トイレ本体やタンク、排水部分から水漏れの不具合が見られることもあります。

一般的には、トイレを取り付けてから10年くらい経過すると、このようなさまざまな不具合が出るようになってきます。
調子の悪さが目立つようになったら、トイレのリフォーム時期にさしかかっていると考えても良さそうです。

トイレの不具合は修理じゃダメなの?

…など、トイレの不具合症状はさまざまです。

症状にもよりますが、簡単な修理だと数千円程度で済みますが、本格的な修理だと数万円の費用がかかることもあります。

仮に、修理で直ったとしても古いトイレだと、次に別の不具合が出ることも珍しくありません。

それに、トイレの詰まりにより水が溢れた不具合があると、「また溢れないか…」とドキドキしながらトイレを使うことになってリラックスして使えません。

トイレの不具合が何度も起こると「慌てる⇒修理依頼⇒費用がかかる」の繰り返し。
1回の修理費用は、トイレリフォーム工事費用と比べると少ないので「安い」と一時的には思えますが、何度も繰り返すと結構な費用となります。

それに「また修理か」と精神的にもあまりよくありません。

また、最新式のトイレは節水にも繋がります。
一回に流す水の量がかなり減るため、年間の光熱費の大幅削減にもなることも。
最近では昔のトイレと比較すると電気代/水道代合わせて年間2万円ほど節約になる商品も出てきました。

一度トイレ空間をリセットし新しいトイレに交換すれば、費用面でも精神面でも「お得」と考えることができそうです。
快適な空間で排泄できれば健康面にもプラスの効果が期待できますよ。

タイミングを間違えると後悔する?!

タイミングを間違えると後悔する?!
トイレのグレードや設置時期、使用回数、メンテナンス状況にもより、劣化のスピードは大きく変わります。
ざっくり目安として10~15年経過すると不具合・不満がでてきます。

お手入れがしっかりされていれば見た目の衰えもあまりなく、「壊れるまで使い続けよう」と考える人もいるかもしれません。
ただ、壊れた段階でのトイレリフォームは、あまりいいタイミングとは言えません。

故障したときに慌ててリフォームすると

など、自分の本当に必要な機能がついていないものを選択することにも。

また、お金の準備ができておらず「安さ」だけにこだわることも考えられます。
毎日使うところだから、後悔しないためにも早め早めに検討するようにしたいですね

まとめ

トイレを使わない日はありません。

健康にも直結している大事な場所だからこそ快適さにこだわりたいもの。
適切なタイミングでのリフォームが大事です。

トイレリフォームを検討するタイミングは、人によって違います。
ただ、急に壊れたからと急いでリフォームをすると、考える時間や資金面の余裕がなく失敗に繋がりやすいのも事実。

トイレに不満を感じ始めたときから心に余裕を持って少しずつトイレのリフォームを検討し始めてみてはいかがでしょうか。

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