株式会社クローネリフォーム-水回りリフォーム専門(キッチン・お風呂・洗面台・トイレ)

リフォームコラム

2017.12.16

浴室リフォームをする時のポイントと注意点

築年数が経ってくるとそろそろリフォームをするタイミングがやってきます。

その際にリフォームを考える箇所として多いのが水まわり、特に浴室が気になる方は多いのではないでしょうか。

毎日使う浴室をリフォームする際は、ポイントを押さえて進めていくことが大切です。

注意点も含め、この記事では浴室のリフォームを上手に進めていく方法をご紹介します。

ポイント1.現在不満に思っている点を整理する

現在不満に思っている点を整理する

同じ水まわり空間でも、公私がの要素がどちらも含まれるキッチンとは異なり浴室はほぼ完全なプライベート空間です。

一日の疲れを癒したり、考え事をしたり、親子でスキンシップをはかったり、過ごし方はさまざまでも求めるものはリラクゼーションですね。

浴室をリフォームしようと考えるということは、少なくとも満足のいくリラクゼーションが得られないと感じているから。それがたとえば浴槽やシャワー水栓などの劣化からくる機能的な問題なのか、「なかなか室内が温まらない」「狭い」といった感覚的な問題なのかによって、商品やプランの選定方向が変わってきます。

浴室は性差や年代差で好みが大きく分かれやすい箇所でもありますから、どの年代の家族の意見を優先するのかも同時に話しておくといいでしょう。

高齢者がいる家庭なら基本的には高齢者が使いやすいことを優先します。

適切な位置に手すりをつける、操作しやすい水栓金具にする、浴槽の底面と洗い場の高さに差をつけないといった点を優先した上で、オプション機能やカラーコーディネートを考えていくといいでしょう。

ポイント2.必要な機能を検討する

必要な機能を検討する

一口にリラクゼーションといっても、どんな要素に癒しを感じるかは個人差があります。

浴室のタイプは、タイルを使って仕上げる在来浴室と、化粧パネルを使って仕上げるシステムバスの二種類に大別されます。

しかし、今の浴室と同じ位置でリフォームする場合は在来浴室よりもシステムバスの方がひと回り室内が狭くなります。

「コンパクトな浴槽がいい」といった要望が強いならいいのですが、「今の浴槽だと狭くて足を伸ばせない」という不満があるなら浴室内の広さがリフォーム後にどう変わるかをしっかりシミュレーションしておく必要があります。

またシステムバスの場合はミストサウナや浴室換気乾燥機といった機能を追加することが簡単にできます。

ミストサウナは温水を霧状に放射することで浴室内の温度や湿度を上げますから浴室をサウナルームとして使うことができますし、浴室換気乾燥機は浴室内の空気を温められるので冬季は服を脱いでも寒さを感じずに浴室に入ることができます。

こうした機能が必要かどうかは、リフォーム後に浴室でどう過ごしたいかによって変わってきます。

全体の工事費にもかかわることですからしっかり検討しておきたいですね。

浴室リフォームの注意点とは?

浴室リフォームの注意点とは?

ほぼプライベートな空間である浴室。ゆったりリラックスできる、時間を忘れてのんびりできる、そんな空間にしたいものです。

現在の浴室でそれらが実現できないならリフォームによって手にしたいですよね。

ではどのような点に注意しながらリフォームを進めていけばいいのかを簡単にまとめてみました。

隣接する洗面室との取り合いを確認する

隣接する洗面室との取り合いを確認する
浴室全体をリフォームする場合は、隣接する洗面室との境になる出入口部分も解体することになります。

そのためどうしても洗面室にもリフォームの影響が出ます。

新しい浴室プランが在来浴室でもシステムバスでも、床の高さや出入口部分の仕上げなど洗面室との取り合いをよくチェックしておくことが必要です。

特に忘れがちなのが空調設備。浴室には暖房機能のある浴室換気乾燥機を新しく入れたとしても、既存の洗面室に暖房機能がなければ入浴前後に寒い空間で服を脱いだり着たりしなければならないことは変わりません。

急激な温度差によって心臓に負担がかかり、心筋梗塞などの重篤な症状を引き起こすことをヒートショックと言います。

厚生労働省のデータによるとヒートショックが原因で亡くなるのは年間約1万人、そのうちの約8割は65歳以上の人です。

気温が低い秋から初春にかけてヒートショックの件数が飛躍的に増えるのは、浴室と洗面室との室温差によって心臓に負担がかかりやすい環境になっているからです。

特に浴室はリフォームして洗面室はそのままというケースは危険要素が高いと言えます。

高齢者や心疾患を持つ家族がいる場合は、浴室だけでなく洗面室にも暖房機能を追加し室温差をなくすよう、リフォーム範囲に洗面室を含めることも考えましょう。

後付けタイプの壁付け暖房機などもありますから、予算に合わせて検討することをおすすめします。

ショールームで実物を見ておく

ショールームで実物を見ておく

キッチンのリフォームの注意点でも触れましたが、図面やパース・商品カタログを見て確認したつもりになっていると実際に設置された商品とのギャップが生まれやすくなりますから要注意です。

特に在来浴室を解体してシステムバスにリフォームする場合は、前述したように室内全体の広さがひと回り狭くなります。

システムバスはサイズが規格化されたいわばパック商品ですから、浴室空間に合わせて天井や壁・床をつくっていく在来浴室とは違って浴室空間に近いパック商品を組み入れる方法で設置するためです。

いわば空いた空間に少し小さめの箱を置くようなイメージですね。

プランのグレードは違っても、規格サイズは同じです。見積書に1616とか1620と表記されているのがシステムバスのサイズですから、発注前にメーカーショールームに行って必ず全体の広さを体感しておきましょう。

システムバスのサイズが決まれば自動的に浴槽サイズも決まりますから、実際に中に入って足が伸ばせるかどうかも確認しておきましょう。

浴槽以外にドアの有効開口幅や洗い場カウンターの高さ、浴槽の底面と洗い場の床との段差もできれば見ておきたいですね。

これらは浴室の使い勝手に直結しますが図面やカタログではまず把握できません。

さらにリラクゼーションの場所として欠かせない要素は色です。

心理的に落ち着く色かどうかは浴室のプランニングにおいてかなり重要です。

最近のシステムバスは濃い色を壁の一部もしくは全面に導入しているプランが多いですが、これを落ち着くと感じるか暗いと感じるかは人それぞれなので実物を確認しておきましょう。

一般的に、グレー系よりはベージュ系のほうがあたたかみを感じる分リラックスしやすいと言われています。好みと合わせて検討してみてください。

工事日数を把握しておく

工事日数を把握しておく

浴室のリフォームで不便なのは工事中に浴室を使えないことです。

特に在来浴室から新たに在来浴室にする場合は、解体に時間がかかるため完成までの工事日数がもっとも長いパターンです。

汗をかきやすい夏場やゆっくりお湯につかりたい冬場には工事しない、来客が増える年末年始やお盆に工事がぶつからないようにするなどの工夫が必要になることがありますので、打ち合わせ段階から工事日数の目安を施工業者によく確認しておきましょう。

また、近所に別世帯の家族や親せきがいればお風呂を借りる、スパなどを利用するなど工事中どう対応するかもあわせて決めておきましょう。

まとめ

住宅全体から見れば面積としては小さな空間ですが、心身を開放できる唯一の空間でもある浴室。

予算もあることですから要望の優先順位をきちんとつけながら、単に設備を新しくするというよりもさらにリラックスできるためにどうするかという考え方で進めていくことが浴室のリフォームを成功させるコツです。

家族全員が楽しく快適に使える浴室を手に入れるためにじっくり検討してみてくださいね。

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